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テレビや雑誌での取り上げ

 

2014年12月21日のフジテレビの『新報道2001』という番組で「急増する空き家問題」が放送されました


全国の空き家率は13.5%(空き家数は820万戸)と過去最悪の水準に達して いる。特に都心部の空き家は倒壊、防犯、近隣トラブルなど多くの問題を招いている。空き家が生じる理由は、親がいなくなった実家が放置されたり、相続争い で処分策がまとまらなかったりなど様々だが、いずれも“少子高齢化が進む日本の現実”に突き当たる。しかも、空き家を処分しようにも固定資産税など税制の 歪みや高額な処分費用、さらに老朽マンションをめぐる建て替え問題など“制度の壁”がのしかかる。このまま日本は“空き家大国”への道をたどるのか?最良 の策を徹底議論する。 (フジテレビ『新報道2001』サイトより一部抜粋)

 

新報道2001 141221_1 投稿者 marmarly7

 

新報道2001 141221_2 投稿者 marmarly7

 

 

2015年の1月10日にNHK総合で「シリーズ日本新生 ニッポン"空き家列島"の衝撃~どうする?これからの家と土地~」が放送されました。

2015/01/10 NHK総合 【NHKスペシャル シリーズ日本新生】 ニッポン“空き家列島”の衝撃
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0110/

年末年始に多くの人々が帰省し、くつろいだであろう実家。しかし近い将来、その実家の処分に頭を悩ます時代が来るかもしれない。人口減少が進む中、売ることも貸すこともできず、税金を払い続けるだけの「負の遺産」になりかねない。すでに空き家の問題は、全国で深刻化し始めている。今や7~8軒に1軒は空き家、今後も急増すると予測されている。また、都市部でも中古住宅より“新築住宅”を優遇し続けてきた結果、住宅の増加には歯止めがかからず、さらに空き家を増やす要因ともなっている。一方で、水道などインフラの維持費用の負担の増大から、コンパクトシティを目指す動きが加速しているが、先行きは見えないまま。 根幹が揺らぎ始めている日本の住宅政策、そして国土利用。空き家問題を入り口に、人口減少時代に向けた対策を考える。 (シリーズ日本新生 ニッポン"空き家列島"の衝撃~どうする?これからの家と土地~より引用)

 

 

各期間調査発表

■2025年の住宅市場
~除却・減築が進まなければ、空き家率が20%を超える時代に~
 野村総合研究所 2014年9月
https://www.nri.com/jp/event/mediaforum/2014/pdf/forum215.pdf

■研究レポート「空き家対策の最新事例と残された課題」
富士通総研 2014年5月
http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/report/research/2014/no416.pdf

■自治体の空き家対策に関する調査研究報告書
公益財団法人 東京市町村自治調査会 2014年3月発行
http://www.tama-100.or.jp/cmsfiles/contents/0000000/376/ALL_L.pdf

■空き家の現状と対応方策の検討
国土技術研究センター
http://www.jice.or.jp/report/pdf22/jice_rpt22_04.pdf

■参考PDF「都内初、大田区が実力行使-増える空き家強制撤去」
東京新聞2014/6/20
http://machi-pot.org/modules/project/uploads/research/20140630shiryou2.pdf

■空き家等適正管理条例の制定状況(都道府県別)
http://machi-pot.org/modules/project/uploads/research/20140630shiryou.pdf

■空き家等適正管理条例
http://machi-pot.org/modules/project/uploads/research/20140630.pdf